今日、ある中学生の塾生のお母さんから次のような相談がありました。

お母さん「塾に通うようになりましたが、家では、全然勉強していません。」
私「チェックしていますが、家でも少しずつやっていますよ。」
お母さん「もっと厳しくしてもいいので、勉強するように言ってください。」
私「お母さんはどんなお声かけをしていますか?」
お母さん「私が言うとすぐに喧嘩になります。怒ると手が付けられません。」
私「では私から言いますので、少しお時間をください。」

この話を聞いてから、私にできることは何なのかをずっと考えています。
まず言えることは、一方的に勉強することを強制しても良い結果は得られないということです。

中学生は非常に多感な年頃です。
自尊心を傷つけると、気持ちが一気に冷めてしまうこともあります。
だからこそ、私は小さなことでも褒めたいと考えています。

塾を始めて、多くの子供たちに感じていることがあります。
それは、褒められ慣れしている子供がとても少ないということです。
その逆で、怒られ慣れはしています。

私は、ここにキーポイントが隠されているのではと感じています。

第三者としてできること。
褒めることをベースに、いかにやる気を引き出すことができるか。
私自身も勉強しながら、少しでも良い方向へ進むよう努力します。